【やっぱり買ってよかった】猫の自動給餌器を購入して3か月

猫グッズ
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自動給餌器を使用し始めて3か月が経ちました。
この記事では、3か月使用してみてどうだったか、猫たちはどう変化したかについて書きたいと思います。
自動給餌器の購入を検討している方の参考になれば幸いです。

動画で見たい方はこちらをご覧ください↓

自動給餌器を購入した理由や設定方法、初めての猫の反応などについてはこちらの記事と動画でまとめています↓

【買ってよかった】猫の自動給餌器を購入しました

購入した自動給餌器の情報と特徴

購入した自動給餌器の情報

製造元 (product company):‎Jnwayb
商品名 (product name) :Automatic Pet Feeder
サイズ (size) :7L
価格 (price)   :¥7980 (2022/3/14時点)

私は以下の商品をAmazonで購入しました↓

そのほかに類似商品を2つご紹介しておきます。
・WellToBe 自動給餌器 容量4L (APP遠隔操作できるタイプ)
価格:8900円(2022/3/21時点)

・HoneyGuaridan 自動給餌器 容量6L
価格:7480円(2022/3/21時点)


HoneyGuridanの自動給餌器のほうが私たちが購入したものと同じタッチパネルディスプレイタイプのものです。

商品の特徴

・電池・コンセント両方使用可能
(停電時に自動的に電池に切り替わる)
・2WAY(1匹用、2匹用に給餌切り替えができる)
・1日6回まで給餌でき、各回ごとに給餌量を6g刻み(MAX300g)で決定可能
・トレイやフードタンクが取り外し可能(洗える)
・フードタンクに乾燥剤を入れる場所がある
・録音機能あり(飼い主の声を入れられる)

3か月使用して決めたこと・感じたこと

我が家では、こちらの2種類のエサを混ぜて使用しています。
・ビューティープロ キャット 猫下部尿路の健康維持
・ビューティープロ キャット 腎臓の健康維持 8歳以上

計量したところ1回転8g出てきていました。

3か月経って決まった給餌回数と給餌量

給餌回数:1日4回(6時、12時、18時、23時)
給餌量:5回転2回、6回転2回(合計22回転分8gx22=176g)

ゆきが4kg、メルが5kg、ちゃたろうが10kg前後なので、エサのパッケージに書かれている給餌目安量は250g前後なのですが、その量にすると大量に余り、メルが過食に走ることもあったので、何度も調整の結果この量に至りました。

給餌目安量より少な目なので、お腹すいた~と言いにきたりしたときは(ほぼメルしか言ってきませんが(笑))、追加であげたりしています。

エサのやり忘れがなくなった!

◇フードタンクへのエサの補充:2週間に1度

自動給餌器購入前は、毎日朝晩2回給餌をしていましたが、フードタンクへのエサの補充のみでよくなったので、とても楽になりました!
しかもタンクが大容量なので2週間に1度の補充のみで済んでいます。
3匹の猫がいてこの頻度なので、1匹の猫ちゃんしかいない場合は1か月以上タンクの補充が不要かもしれません。
湿気が不安でしたが、乾燥剤が入っていることもあり、フードタンクに長期間入っているエサに対して猫たちの食いつきが悪くなっている様子も今のところありません。
ただ使用開始時期が冬だったので、湿気が増える夏場はどうなるかはまだわからないです。

お皿の替えがあるともっと便利

付属のトレイが2皿しかないので、トレイを洗いたいときは、一時的に別のお皿を代用するか、給餌時間の合間に洗う必要があります。
トレイを洗って干していたのを忘れていてお皿いれにエサが直で入ってしまったことが何度かありました💦
別売りで同じトレイがあったら洗い替えに便利だなと感じました。
ほかの自動給餌器で別売りでトレイが買えるものがあればそちらを購入するのもいいかもしれません。

猫にはお皿が少し大きい気がする

私たちが購入した自動給餌器は、中型犬まで使えるタイプのものなので、猫にとってはお皿が大きい気がしました。また、一回の給餌量も少ないので、もうすこしお皿が小さければもっとよかったなあと思いました。

3か月後の猫たち

ジャラジャラ音=エサと覚えてくれた!

自動給餌器を使用し始めてすぐは、特にメルがジャラジャラというエサが出る音を怖がって警戒していましたが、時間がたつにつれ、「ジャラジャラ音=ごはん」と完全に覚えてくれるようになりました。
一番始めに覚えたのがちゃたろうで、最初のころは、音がするとちゃたろうが真っ先に小走りで行き、ゆきやメルがちゃたろうに釣られて行く、という感じでした。
不思議とちゃたろうは、音が鳴るとすぐ行くのですが、食べずにエサ部屋で2匹を待っていて、2匹が食べる様子を確認してから食べていました。
さすがちゃたろう、こういう時でもみんなのお兄ちゃんでした。

1週間くらい経つと、ゆきやメルも完全に自動給餌器の音を覚えて、現在は自分がお腹が空いているときは音が鳴った瞬間に全力疾走して向かっています(笑)
ゆきやちゃたろうは昼間めちゃくちゃ寝ていることが多いので、食いしん坊メルにエサを全部食い占められているのではないかと思ったりしています(笑)

メルは完全に腹時計も給餌時間に設定されたようで、給餌時間5分前や10分前に、「お腹が空いたよー!!!!」とにゃーにゃー言うようになりました(笑)

メルの過食と嘔吐が軽減された!

購入した理由にも書きましたが、メルはエサが大量にあると過食してしまい、吐いてしまうことが多かったです。
メルの体の負担を軽減できればと思ったのもあり、自動給餌器を購入したのですが、自動給餌器を使用し始めて、本当に過食による嘔吐の回数が減りました!
使用前、ひどいときは週に1度吐いていたりしたのですが、今月は1度も吐いていません。
効果があったので本当に良かったです。

2匹分のお皿で3匹が取り合いにはならなかった!

我が家には3匹の猫がいるので、自動給餌器を購入する前はエサ入れを3つ用意していました。
自動給餌器には2つしかお皿がないので、給餌時間になったときに3匹でケンカにならないか心配していました。

私たちが見る限りでは、1番最初にえさ場に行ったのにえさ場の前でまったりしてるだけだったり(特にちゃたろう)、3匹同時に向かっていることはほぼありませんでした。
動画でも紹介していますが、2匹行った後にしばらくして残りの1匹が向かう、ということが多かったです。
そして、給餌時間のタイミングで3匹中少なくとも1匹は寝ていることが多かったです(笑)

今のところ2皿しかないことで猫たちがケンカになったり、ストレスを感じている様子は無いので、このまま新しい自動給餌器は追加せずに1台のみの稼働をしていこうかなと思っています。

最後に

今回は自動給餌器を使用して3か月経過しての使用感や猫たちの反応についてまとめました。
結論としては購入してよかったなと思っています。
メルやゆきは、甘えたいときにエサ部屋まで行って、ご飯をもらうのが好きだったので、それが自動給餌器だとなくなるのかなあと思っていたりもしました。
しかし、今はエサがある状態のときに私たちを誘導してご飯を食べてるのを見ててもらうという形に定着しました。
変わらずエサ部屋には連れていかれています(笑)

今後も猫関連グッズで購入したものについてはレビューを書いていきたいと思います。

3匹の猫たちの動画をYoutubeにて公開中です!
興味のある方はぜひ見ていただけると嬉しいです(^^)



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